『好きでもないくせに』…情けない男女のもどかし系恋愛ドラマです。
このページでは『好きでもないくせに』の無料視聴方法を解り易く紹介しています。
あらすじ・見どころ・感想なども紹介していますので、作品の簡単な概要だけ知る事も出来ます。
目次
映画『好きでもないくせに』の無料視聴方法
『好きでもないくせに』を配信しているVODは以下になります。
| U-NEXT | ○ |
|---|---|
| Hulu | × |
| DMM TV | ○ |
| 楽天TV AV見放題 | × |
| TSUTAYA DISCAS | × |
映画『好きでもないくせに』の視聴にオススメなのはDMM TV
僕が一番お勧めしたいVODはぶっちぎりでDMM TVです。
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映画『好きでもないくせに』あらすじ
沢石琴子は昼は売れないモデル、夜はナンバーワンのキャバ嬢である。ある日琴子は、同じキャバクラで働くボーイの元気に誘われ合コンに参加する。そこで知り合ったモデルの陸に一目惚れする琴子。しかし、お目当ての陸はすぐに帰ってしまい、結局最後まで残ったのは元気のみ。そして酔ったはずみで元気とセックスをしてしまう琴子。また好きでもない男とやってしまったと落ち込む琴子に、後日なんと陸から誘いのLINEが来る。そして陸と飲んだ琴子はそのまま陸の部屋に行ってしまう。陸にキスされベッドに入る琴子だったが、寸前でセックスを拒否する。琴子は本当に好きな男子とは、どうしてもセックスができない女子だったのだ。
映画『好きでもないくせに』基本情報・キャスト
製作:2006年製作・日本・青春・エロ(2016年9月3日)R18+
監督:吉田浩太
脚本:吉田浩太
出演者:璃子、根岸拓哉、川村亮介、神戸浩、藤田朋子
映画『好きでもないくせに』見どころ3選!
映画初出演&初主演&初脱ぎ!
当時、”謎の聖女”として雑誌のグラビアで話題となっていた璃子が、映画初出演にして初主演を務めた本作ですが、ちゃんと彼女のフルヌードや濃厚セックスシーンを堪能できるHな映画になっているのでご安心ください!(笑)しかも、彼女の初々しくて拙い演技だからこそ逆にリアルに見えてきて妙に興奮しちゃいました!
小島可奈子が初主演でベッドシーンに挑んだ映画↓
エロ描写が十八番な若手監督作!
『ちょっとかわいいアイアンメイデン』で衝撃的な百合エロ描写を見せつけた吉田浩太監督は、若手の頃から性をテーマにした映画を撮り続けてきた経歴の持ち主なので、もちろん本作でも生々しさとキュートさを兼ね備えたセックスが描かれます。正直なところ、映画冒頭では琴子のことを「普通っぽいし特徴ない顔だな…」なんて思ってしまったのだけれども、いざセックスが始まると「あれ?こんなに可愛かったっけ??」と思い始めて、吉田監督の巧さを実感しました。
女子も楽しめる物語!
本作のエロい部分ばかりが注目されがちですが、実はコメディ要素多めの青春映画としても魅力的なんです。特に、琴子を巡る男たちの情けない振る舞いや喧嘩シーンは、見ていて笑ってしまうこと間違いなし!さらに言うと、琴子みたいな押しに弱くて好きでもない男とセックスしちゃう女性って意外と近くにいるんじゃないでしょうか?(この辺は女性の方が詳しいはず!?)元ウルトラマン俳優の根岸拓哉も複数の濡れ場シーンを演じているので、女性が見ても満足&楽しめる映画であること確定です!
共感する女子多数の映画↓
映画『好きでもないくせに』予告編
(90秒予告)
(初日舞台挨拶)
映画『好きでもないくせに』感想
キャラ設定が面白い…
まず、本当に好きな人とはセックスできないという琴子のキャラ設定が効果的で面白いと思います。同じような設定だけど必然的にそれが叶わなかった『歯まん』とは違って、琴子は精神的にセックスができないと言うか、自ら意志を持ってセックスをしないようにしているのです。
それも、非モテな男が好きな女優やアイドルを神聖視して「向こうからセックスしようって言われても断る!」というような強がりではなく、セックスしたことで好きな人に捨てられてしまう恐怖からセックスを拒んでしまうという心理に、夢みがちな男と現実的な女の考え方の違いが見られて興味深いですよね。
(男女の違いではなく、非モテとモテる人のマインドの違いかもしれません…)
情けない男たちが面白い…
イケメンの陸と非イケメンの剛田が琴子を巡ってバトルを繰り広げるわけですが、特に剛田のカッコ悪さ(川村亮介のコメディ能力の高さ)が素晴らしいんです!フラれた後で泣きながらセックスするシーンの可笑しさと言ったら、つい先日見た『彼女の人生は間違いじゃない』の泣きながらセックスシーンで感涙していた自分がバカらしく思えるほどの破壊力でした。
他にも、サークルの定例会の場で剛田と陸が、セックスしたとかできなかったとかで揉めるシーンも爆笑だったし、ヤリチンクソ野郎のプライドをへし折る展開も愉快痛快です。
(陸がちゃんとカッコ悪い奴になったからこそ、ご褒美として琴子とセックスできたわけですね…)
身悶えシーンが面白い…
それにしても、吉田浩太監督は視聴者を悶えさせるのが上手いですね。好きな子から「好きな人とセックスできないの、どうしよう…」と相談されるだなんて、考えただけでもツラいしイタい!(まぁ、僕には全く縁のないことですが!笑)
別に好きじゃないけど流れでセックスしちゃうとか、それで翌朝になったら気まずくなってよそよそしくなっちゃう空気感とか、そんなリアルで普通っぽい”あるある”描写が出てくる度に、共感して身悶えしちゃいます!(まぁ、僕は全く経験ないんですが…)
映画『好きでもないくせに』まとめ
好きでもないくせにはちょっとおかしい性春映画です。じっとり系のエロ映画ではなく、ライトでポップなエロ映画なので、『愛の渦』みたいな映画が好きな人は本作も楽しめるんじゃないでしょうか。
好きじゃない人とはセックスできる=セフレだけの関係に満足して納得できるのか?という問いかけがされるわけですが…。
「たった一度でも大好きな相手とセックスできるって幸せなことでしょ!」と僕は声を大にして言いたいです!
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* 紹介した作品の各VODの配信情報は2025年2月のものになります。



















