『宇能鴻一郎の濡れて悶える』…病院を舞台に、男性経験のない女医の卵が『男性研究』に奮闘するドタバタエロスコメディです。
このページでは『宇能鴻一郎の濡れて悶える』の無料視聴方法を解り易く紹介しています。
濡れ場・見どころ・感想なども紹介していますので、作品の簡単な概要だけ知る事も出来ます。
目次
映画『宇能鴻一郎の濡れて悶える』の視聴方法
『宇能鴻一郎の濡れて悶える』を配信しているVODは以下になります。
| DMM TV | × |
|---|---|
| FANZA 見放題ch | ○ |
| Hulu | × |
| 楽天TV AV見放題 | × |
| TSUTAYA DISCAS AV見放題 | × |
映画『宇能鴻一郎の濡れて悶える』の視聴にオススメなのはFANZA見放題ch
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映画『宇能鴻一郎の濡れて悶える』あらすじ
マリ子、景子、ユカリ、ジュンコはインターンの仲良し4人組。まだ男を知らないジュンコは、男性自身の研究をするため、仲間と一緒にディスコへと繰り出す。見つけた中年男をホテルに連れ込むが、エッチの最中に男がダウン。ジュンコは結局処女のままで…。
映画『宇能鴻一郎の濡れて悶える』基本情報・キャスト
製作：1980年製作・ドラマ、恋愛、エロ
監督：西村昭五郎
脚本：大工原正泰
出演者：原悦子 マリア茉莉 志麻いづみ 小川亜佐美 飛鳥裕子 沢木ミミ
佐藤弥生
映画『宇能鴻一郎の濡れて悶える』見どころ2選！
開始直後の絡みから５Pのトンデモ展開に脱帽
本作はロマンポルノのエースである西村昭五郎監督、『東京エロス千夜一夜』の大工原正泰脚本による、女医の卵である主人公ジュンコやその仲間たちと、一癖も二癖もある男たちとの絡みを描くコメディ色の強いエロス作品です。
冒頭、処女を卒業したいと思っているジュンコたち4人の女医の卵が、ディスコで中年男性を逆ナンパしてホテルに連れ込むのですが、男性研究をする名目でいきなり５Pが始まるという衝撃的な展開で話がスタートします（笑）
しかし他の3人を相手したところで中年男性はダウン。結局ジュンコは処女を捨てることができませんでした。これを皮切りにジュンコはさまざまな男と出会い『男性研究』をしていく事となるのですが、この男たちのキャラクターがめちゃくちゃ濃くて面白いのが見どころの1つとなってます！
原悦子の奥ゆかしさと大胆さ
本作で主演を務めるのは『トルコ110番・悶絶くらげ』など日活ロマンポルノの黄金期を支えたレジェンド女優・原悦子です。
ロマンポルノ界のアイドルとも言われていた彼女の魅力はなんと言っても親しみやすさです。身近に感じられるルックスだからこそかわいらしくてエロいのだと思いますが、今作でも「手が届きそうな素朴な雰囲気」がいい感じに作用していて、ジュンコ役にとてもハマっていました！
映画『宇能鴻一郎の濡れて悶える』のヌードやエロい濡れ場シーン
原悦子の濡れ場
全編通して大胆な濡れ場を演じてくれていますが、最も印象に残ったのは、やはりジュンコが処女を失うお医者さんごっこのシーンでしょう。
精液採取の実習で知り合った黒木社長とその運転手・吉田に睡眠薬を飲まされ意識を失ったジュンコと小佐根先生が、2人に好き放題されてしまうのですが、これが濡れ場であるにもかかわらず、笑いなくしては見られないとてもコミカルなシーンになっており、非常に面白かったです。
志麻いづみの濡れ場
同じ濡れ場で、志麻いづみ演じる小佐根先生とジュンコの百合的な絡みがあったのもよかったです。陰部に貼られた粘着テープを剥がすシーンでは、お互いに手を拘束されているため口を使うのですが、それが何とも扇情的でした！
マリア茉莉の濡れ場
マリア茉莉演じるマリ子はトルコ風呂（ソープランド）で働いているのですが、その客との絡みを見学させてほしいと言うジュンコとの３Pもなかなか凄かったです。泡だらけになって、ジュンコとマリ子にサンドイッチされる男性客がうらやましいです（笑）
マリア茉莉は大きな胸に細いウエストという神がかったスタイルで、観ていて惚れ惚れしました！
映画『宇能鴻一郎の濡れて悶える』感想
個性あふれる男たちに笑いが止まらない
作中の男たちは全員個性的ですが、特に光っていたのが高木均演じる黒木社長と、田山涼成演じる吉田です。この2人のいい意味でバカバカしい掛け合いが最高でした。お医者さんごっこの最中のセリフは逐一気持ち悪いですし、短い間隔でジュンコと小佐根先生を行ったり来たりしてSEXするシーンが面白過ぎて、一瞬ポルノ映画を観ているのを忘れるほどでした（笑）
ジュンコを取り巻く男たちはそれぞれ強烈な個性を持っているので、実際にその目で観てみてください！本当に笑えます！
映画『宇能鴻一郎の濡れて悶える』まとめ
映画『宇能鴻一郎の濡れて悶える』は、病院を舞台に、男性経験のない女医の卵が『男性研究』に奮闘するドタバタエロスコメディでした。
ジュンコが出会う男たちのキャラクターがとにかく濃くて、最後まで楽しんで観ることができました。主演の原悦子をはじめとする濡れ場は、冒頭の５Pはもちろんのこと、コメディ色強めのお医者さんごっこや泡だらけの３Pなど、見応え十分です。
しっかりエロいですがクスリと笑える要素も強いので、気になった方はぜひご覧ください！
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＊ 紹介した作品の各VODの配信情報は2025年2月のものになります。
