『白い指の戯れ』…無垢な女性が愛と犯罪に翻弄される話です。
このページでは『白い指の戯れ』の無料視聴方法を解り易く紹介しています。
濡れ場・見どころ・感想なども紹介していますので、作品の簡単な概要だけ知る事も出来ます。
目次
映画『白い指の戯れ』の無料視聴方法
『白い指の戯れ』を配信しているVODは以下になります。
| DMM TV | ○（無料期間有り） |
|---|---|
| ピンク映画ch | △ |
| Hulu | × |
| 楽天TV AV見放題 | × |
| TSUTAYA DISCAS AV見放題 | × |
映画『白い指の戯れ』の視聴にオススメなのはDMM TV
僕が一番お勧めしたいVODはぶっちぎりでDMM TVです。
DMM TVの魅力は何と言っても月額550円で約19万本の動画が見放題で視聴できる所にあります。
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映画『白い指の戯れ』をピンク映画chで見る！
ピンク映画chはFANZAがお贈りする月額見放題サービスの一つになります。
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映画『白い指の戯れ』あらすじ
新宿。二人はほんの少し前に知り合ったばかりだった。ゆき十九歳。二郎二十二歳。二郎はやさしくゆきを抱いた。ゆきは少しばかりの痛みを感じたがとても幸せだった。ゆきがいつもの喫茶店で二郎を待っていると、洋子が来て二郎が捕ったと知らされた。二郎は泥棒だと分かった。洋子はゆきに優しかった。洋子のアパートに行くと、自然に唇を奪われた。洋子の指先はゆきの豊かな曲線を辿っていた。
映画『白い指の戯れ』基本情報・キャスト
製作：1972年製作・日本・恋愛、エロ、レイプ、レズ R18+
監督：村川透
脚本：村川透 神代辰巳
出演者：荒木一郎 伊佐山ひろ子 谷本一 石堂洋子 五條博 粟津號 木島一郎
映画『白い指の戯れ』見どころ2選！
何も知らなかった女性が穢れていく
本作品は松田優作作品を数多く監督した村川透のデビュー作で、ゆき役を演じている伊佐山ひろ子のデビュー作でもあります。
まだ19歳のゆきがたくさんの人と関わっていくことで身体も心も成長していく物語です。ただし、関わる人は皆スリで生計を立てているような人たちでした。初めは真面目に働いていたゆきですが、会社を辞めてスリの片棒を担ぐことになります。
美保純のデビュー作↓
無意識のうちに犯罪の手に染まってしまう闇
彼女は周囲の人間に言われるがまま、スリの片棒を担ぐのですが、ゆきはあくまでも相手のためを思ってやっており、それがどれだけ悪いことなのか自覚しないまま物語が進んでいきます。
19歳という多感な時期に見せるゆきの表情の変化が見どころです。
当時19歳の竹田かほりのボディ↓
映画『白い指の戯れ』のヌードやエロい濡れ場シーン
「大人の女」に成長していくゆき
本作品のヒロインは、伊佐山ひろ子演じるゆきです。ゆきはなんと処女！知り合ったばかりの二郎に甘い手ほどきを受けます。
ロストバージンの様子がゆっくり濃密に描かれているため、ウブな女性が好きな人は必見です！初体験のゆきは心なしか表情が固く、それが余計「犯したい」という男の心情を煽ってきますし、何より伊佐山ひろ子の演技は本当に見事です。
次郎が捕まった後、荒木一郎演じる拓という男性に出会い、彼女の性は大胆に花開いていきます。ゆきは拓に抱かれながら「あたし、女で良かったぁ」って何度も繰り返し言うんです。それが彼女の性が開花し、同時に穢れた決定打ではないかと思います。
その後、拓は自身の仲間に抱かせたりしたものの、最後にはゆきとしっかり交わります。ラストのエロシーンで披露されたゆきの騎乗位は本当に見事でした！最初のエロシーンからは想像できない喘ぎっぷりですし、腰使いもエロかったです。
また、拓がさりげなくゆきの腰を掴んで支えてるんですよね。最終的に拓はゆきの気持ちを利用してしまった訳ですが、身体の相性は本物だったのではないでしょうか。
洋子のお色気たっぷりボディ！
エロシーンは石堂洋子演じる洋子と谷本一演じる二郎の濃厚なシックスナインからスタート！挿入シーンこそないものの、洋子のスレンダーかつ色っぽい身体に魅了されてしまいました。
特に洋子の艶やかな唇にたまらなく欲情してしまって、自分も洋子に全身舐められたいなぁなんて思ってしまいました（笑）しかも、洋子は足の指まで丁寧にしゃぶっているんです。まるでフェラのようでとても興奮しました。許されるならぜひ続きを見てみたかったです！
ゆきと洋子の甘美なレズプレイ
まだ経験が浅いゆきは早々にレズプレイを体験します。お相手はなんと洋子！経験豊富な洋子とまだ初々しいゆきの対比が素晴らしく、どんどん洋子側に染まっていくゆきがとても可愛かったですね。洋子もゆきの経験の浅さを察知したのか初っ端から激しくしていなかったのも好感度が上がりました。
洋子は愛撫しながら股を開かせるのが上手い！まだ硬いゆきの股を開かせて、正常位で愛撫し続ける姿はとても甘美でうっとりしました。もし自分がゆきの立場だったら、洋子みたいな女性に手ほどきを受けたら後戻りできなくなってしまいそうです。
映画『白い指の戯れ』感想
自分の幸せより相手の幸せを選んだゆきの心
ゆきは本当に純粋だなと思いました。きっと、拓から騙されている、利用されていると気づいていたはずです。それでも、ゆきは拓が自由でいられるように自ら犯罪の濡れ衣を被ったんです。それは「献身的な愛」と言って良いのではないでしょうか。
ゆきは自分が我慢して、出所すればまた拓に会えると思ったのかもしれません。あまりにも健気で愛らしいゆきに感情移入してしまいました。
映画『白い指の戯れ』まとめ
映画『白い指の戯れ』は、無垢な女性が愛と犯罪に翻弄される物語でした。
若さゆえの苦悩と行動、性的欲望が渦巻いた作品だと思います。
1時間弱の作品ですが、濃度が濃くて満足感の高い作品でした。
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＊ 紹介した作品の各VODの配信情報は2025年2月のものになります。
