『愛に濡れたわたし』…騙す女と騙される男が織りなす、静かなエロスと哀しみの物語です。
このページでは『愛に濡れたわたし』の無料視聴方法を解り易く紹介しています。
濡れ場・見どころ・感想なども紹介していますので、作品の簡単な概要だけ知る事も出来ます。
目次
映画『愛に濡れたわたし』の無料視聴方法
『愛に濡れたわたし』を配信しているVODは以下になります。
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Hulu | × |
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映画『愛に濡れたわたし』あらすじ

激しい雷雨のある日、失踪した妻捜しに疲れた藤木京平は小さなバーに入った。彼は、そこで美和と出会った。京平と美和は惹かれあい、やがて結ばれるが…。

映画『愛に濡れたわたし』基本情報・キャスト
製作:1973年、恋愛、エロ、レイプ、R18+
監督:加藤彰
脚本:吉原幸夫
出演者:宮下順子、あべ聖、中川梨絵、青木リサ、石津康彦

映画『愛に濡れたわたし』見どころ2選!
港町に流れ着いたふたりが惹かれ合う

本作は『OL日記 牝猫の情事』や『しなやかな獣たち』などの加藤彰監督によるロマンポルノ作品です。雷雨の夜に出会った、港町でバーを営む女・美和と、失踪した妻を探している男・京平の、儚く脆い性愛を描いた一作となっています。
その後半同棲のような形になるふたりですが、美和が次第に謎めいた行動を取るようになり、京平を翻弄していくのが見どころの1つです。



ミステリアスな女・美和
ヒロインの美和はどこか陰のある女性で、言動のひとつひとつに「なぜ?」と思わせる余白があります。
失踪した妻を探す京平のために毎日のように食事や弁当を作り、甲斐甲斐しく世話を焼くのですが、物語が進んでいくうちに、京平にやたらとうそをついたり、財布から金を盗んだり、太股に刺青が入っていることがわかったりと訳ありな様子が見えてきます。
この美和が、京平と出会うまでにどういう人生を歩んできたのかにも注目してほしいです。
映画『愛に濡れたわたし』ヌードやエロい濡れ場シーン
妖艶さ漂う静かなエロス

宮下順子演じる美和はどこか陰があるけれど、愛情深い女性。京平とのSEXシーンは身も心も感じ入っていて、声も演技も色気がムンムンです。

特に白いガウンを着てのSEXは、透けた乳首やこぼれるおっぱいが官能的でとてもそそられました!

一方で何度か男に襲われるのですが、そのときにあまり怯えないというか、堂々としている様子さえあり、いい意味でアンバランス。性描写のなかで上手く美和のキャラクターを演出している感じがありました。

また、刺青が入っているのに、赤いいちごの刺繍の入った白いパンティを愛用しているのも、「そんなかわいいものを選ぶのか!」とギャップがあってよかったです(笑)

スラリとしたフレッシュな肢体

青木リサ演じる美和の妹・月子も、短いですが京平とのSEXシーンがあります。青木リサは愛らしい顔立ちにスレンダーでスラリとした身体つき。台詞のイメージからも、少女から大人になったばかりの年齢であることが窺えます。

小ぶりですが形のいいおっぱいと、ツンと上向いた乳首がエロいです!

彼女の出演作はこの一作のみとなっていますが、もっと演技を観てみたかったと思える女優ですね。
映画『愛に濡れたわたし』感想
女役・中川梨絵のインパクトがすごい!

若い男性たちを引き連れた謎の女役で中川梨絵が出演しています。
登場シーンは決して多くなく、ヌードにもならず、物語にも直接は絡んでこないのですが、観終わった後に彼女の存在が強く印象に残りました。この作品にダークなエッセンスを加えつつ、美和の『過去を捨てたい』という感情を加速させるための重要な役どころであったように感じます。
美和を男たちに襲わせながら「バックでやれ!」と命令する女がめちゃくちゃカッコよかったです(笑)
過去との決別

太股の刺青を自ら刃物で傷つけたあと(おそらく消したかったんだと思われます)、愛する京平のもとを去った美和は、京平と出会った港町のバーである男と再会します。
その男は美和の過去と深く関係のある人物。美和は彼を殺すことによって過去に怯えず未来を生きる決意をします。
白い衣服が真っ赤な血で一瞬にして染まるのが美しくもあり、恐ろしくもありましたが、衝撃的で記憶に残るラストシーンでした。

映画『愛に濡れたわたし』まとめ
映画『愛に濡れたわたし』は、港町で出会った訳ありの男女が愛し合い、別れるまでを描いた物語でした。
ヒロイン・美和の謎めいた雰囲気が最高によかったです。濡れ場は、宮下順子の哀しみを帯びた色気や、青木リサのフレッシュな魅力が印象的でした!
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* 紹介した作品の各VODの配信情報は2025年2月のものになります。