『娼年』…大学生が男娼となって愛を探し彷徨う映画です。
このページでは『娼年』の無料視聴方法を解り易く紹介しています。
濡れ場・見どころ・感想なども紹介していますので、作品の簡単な概要だけ知る事も出来ます。
目次
映画『娼年』の無料視聴方法
『娼年』を配信しているVODは以下になります。
U-NEXT | × |
---|---|
Hulu | × |
DMM TV | ○ |
楽天TV AV見放題 | × |
TSUTAYA DISCAS | △ |
映画『娼年』の視聴にオススメなのはDMM TV

僕が一番お勧めしたいVODはぶっちぎりでDMM TVです。
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映画『娼年』をDVD/BDで見たい人はTSUTAYA DISCAS

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映画『娼年』あらすじ

名門大学に通う森中領は日常に退屈し、無気力な日々を送っていた。ある日、バイト先に現れた美しい女性に導かれ、領は娼夫・リョウとして働くことに。最初こそ戸惑ったリョウだが、仕事を通して女性の持つ欲望の奥深さに気づき、やりがいを見つけていく。

映画『娼年』基本情報・キャスト
製作:2018年製作・日本・エロ(2018年4月6日公開)R18+
監督:三浦大輔
原作:石田衣良
出演者:松坂桃李、真飛聖、冨手麻妙、小柳友、猪塚健太、桜井ユキ、馬渕英里何、荻野友理、佐々木心音、大谷麻衣、西岡徳馬






映画『娼年』見どころ3選!
ヤリチン野郎な松坂桃李が誕生!

本作の見どころは、何と言っても多くの女性とセックスしまくる男娼というハードルの高いキャラクターを見事に演じ切った松坂桃李に尽きるでしょう!第42回&43回と2年連続で日本アカデミー賞の最優秀賞を受賞(『虎狼の血』『新聞記者』)する等、今最もノリに乗っている俳優と言っても過言じゃない松坂桃李が、全てを脱ぎ去って大胆に濡れ場を演じる姿勢は、同じ男としてもリスペクトせずにはいられません。
セックス・エンターテインメント!

『愛の渦』で、性欲まみれの男女の乱交悲喜劇を描いた三浦大輔監督が、またしても性にまつわる悲喜交々の物語を紡ぎ出してくれました!『愛の渦』同様に本作も舞台作品の映画化で、R15+指定だった舞台版よりもパワーアップしたR18+の映画として、より過激なセックス描写が映し出されます。AV男優化した松坂桃李が様々なプレイを見せてくれるのですが、中にはエロいだけでなく笑ってしまうようなシチュエーションもあったりするので、セックス描写の連続でも飽きることなく見ていられます。

男子よりも女子がハマるエロ映画!?

劇場公開時に女性限定の応援上映が開催されるとチケットは即日完売、多くの女性客がサイリウムを片手に押しかけたそうです。上映中は終始笑い声が絶えず、一度ベッドシーンが始まれば、松坂桃李の腰の動きに合わせてタンバリンや太鼓が打ち鳴らされて歓声があがり、フィニッシュ時には笛まで吹かれたとか…。男はエロ映画を一人でこっそり見たくなるけれど、女性はみんなで集まってキャッキャ言いながら見たいんですかね。
映画『娼年』のヌードやエロい濡れ場シーン
盲目の少女

リョウのテスト役の盲目の少女を演じる冨手麻妙は、母親の前で激しい手マンやクンニで責められてしまい五分以上に渡って彼女の喘ぎ声が作中に響き渡ります。
フィニッシュシーンは松坂桃李がイクのを必死に我慢する男らしい喘ぎ声と彼女のかわいらしい声がMIXして臨場感が半端ないです。
さらに、コンドームを自分で開ける所は生々しくてエロく、少女のような幼い雰囲気を持つ彼女とコンドームというアンバランス感が素晴らしかったです!

豪快な潮吹き

月9や朝ドラなどにも出演する桜井ユキもヌードを披露してくれており、リョウが昔好きだった女性を演じています。
激しい手マンによって潮を吹いてしまうシーンがエロすぎでカメラアングルも男側からの視点なので自分が彼女に潮を吹かせているかのような夢見心地な気分にさせてくれます!

すっぽんフェラ

リョウと激しくキスをしながらアソコを触りまくる積極的な女性を演じた大谷麻衣。「リョウくんのにもあいさつしたいな」と言いフェラを始めたり、立ちバック中に「クリちゃんも触って」と要求するなどかなりの変態っぷりを見せつけてくれました。そのテクニックに思わず声を上げてしまう松坂桃李の姿も必見です。

失禁して興奮する才女
失禁する姿を見せつけて興奮する痴女役の馬渕英里何


寝取られ属性の変態
佐々木心音演じる妻を目の前で犯させ撮影して興奮するNTRの見本の様な老人


セックスレスの主婦
結婚してから旦那に抱いて貰えなくなった人妻役の荻野友里


映画『娼年』予告編
(90秒予告公式)
(15秒予告公式)
(完成披露舞台挨拶)
映画『娼年』感想
生々しいセックス描写が話題だけど…
宣伝文句となっている過激なセックス描写に注目されがちですが、本作で描かれているのはよくある青春物語です。つまり、生きる目的を見失っていた主人公が、いろいろな人との出会いを経て(本作ではたくさんのセックスを経て…)、さらに自身の抱えていたトラウマ(本作では母親への愛)も解消されて、一人前の男として成長するというシンプルな話なので、多くの人が共感しやすい作品だと思います。
おまけに、領の母親が娼婦だったという事実が最後に明かされることで、領と静香と咲良は擬似家族のような関係になったので、彼らの絆の強さに感動すら覚えてしまいました。ただし、領が究極のマザコンであるように見えなくもないですが、ある意味でそれも究極の愛のカタチですよね。
(最近は擬似家族映画やマイノリティー映画が世界的なトレンドなので、本作がカンヌ国際映画祭パルム・ドールの『万引き家族』や、アカデミー賞最優秀作品賞の『シェイプ・オブ・ウォーター』と同年公開なのも感慨深いのではないでしょうか)
AV顔負けのセックス描写については…

映画冒頭から激しい濡れ場が繰り広げられることもあって、「AVみたいでスゴかった!」的な感想の多い本作ですが、確かに人気イケメン俳優の松坂桃李が、AV男優さながらにクンニや高速手マンを披露したり、いろいろな体位で女の子をガンガン突きまくったりと、立派にAV男優化していました。
そして、セックスで果てた後にピクピクしている松坂桃李のお尻を見ながら、なるほど、射精すること=女性客たちへ愛を放出する手段でもあり、出した精子の量に比例して領の愛も深まっていくのか、と感じることができました。
女性がAVを見る代わりに…
綺麗な女性とヤリまくる話なんて男の夢みたいな設定なのに、本作を見ても不思議と領に対しての羨ましさを感じることはなく、むしろ大変そうに思えて仕方ないのですが、そこで僕は気づきました──これは、女性を楽しませるためのエロ映画だったんです!
「AVを見るのは抵抗あるし…」「そもそも女性目線で楽しめるAVが少ないから…」という多くの女性たちを満足させるために作られたもので、だからこそこんなにも松坂桃李のお尻ばかりが目立つんじゃないでしょうか。そう考えると、途中で唐突に始まるBL展開にも納得ができますし、本作が女性受け抜群なことも理解できますね。
男受け抜群の百合映画↓

映画『娼年』まとめ
『愛の渦』同様の過激な性描写ばかりが話題になりがちですが、本作で描かれていることは、相手を思いやり、ありのままを愛するという人としてとても大切なことです。
女子同士でワイワイ言いながら見るのもいいかもしれませんが、「最近、愛がないセックスされてるかも…」なんて思ってしまっているカップルにもオススメの一本です!
エロいR-18映画はこちら↓

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* 紹介した作品の各VODの配信情報は2025年2月のものになります。