『宇能鴻一郎の開いて写して』…マザー・テレサに憧れる女子高生が、助けを求める男たちと共にエッチなトラブルに巻き込まれていくポルノ作品です。
このページでは『宇能鴻一郎の開いて写して』の無料視聴方法を解り易く紹介しています。
あらすじ・見どころ・感想なども紹介していますので、作品の簡単な概要だけ知る事も出来ます。
目次
映画『宇能鴻一郎の開いて写して』の視聴方法
『宇能鴻一郎の開いて写して』を配信しているVODは以下になります。
DMM TV | × |
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ピンク映画ch | ○ |
Hulu | × |
楽天TV AV見放題 | × |
TSUTAYA DISCAS AV見放題 | × |
映画『宇能鴻一郎の開いて写して』の視聴にオススメなのはピンク映画ch

ピンク映画chはFANZAがお贈りする月額見放題サービスの一つになります。
配信本数約5000本で月額費3000円と動画数だけ見るとお得感は弱いですが、このチャンネルの最大の魅力は成人映画に特化したサブスクとなっており、日活ロマンポルノ、新東宝映画、大蔵映画などポルノ映画の見放題配信本数が日本最大となっています!
他の成人映画制作会社もほぼ業界トップの配信数で、もちろんピンク映画chと言うだけあって古い作品から最新の成人映画まで豊富に揃っています!なので昭和のエロから令和のエロまで幅広く楽しむことが可能です!
月額費は3000円ですが、替えのないサービスなので成人映画が好きな人は選択肢に入ると思います!ちなみにこのサブスクは17の見放題サービスが1つになったFANZA見放題chデラックスに入っているので、ピンク映画chが気になる人はデラックスに入ってしまうのも手だと思います。
映画『宇能鴻一郎の開いて写して』あらすじ

結婚1年目の新妻・松崎美智子は、仕事もSEXもダメになってしまった夫に代わって働き始める。勤め先の中古車センターでは、入社試験からお色気サービスを求められてばかり。初恋の男性とそっくりな社員・岡本に胸がときめき、何とか頑張ろうとするものの…。

映画『宇能鴻一郎の開いて写して』基本情報・キャスト
製作:1981年製作・日本・ドラマ、恋愛、エロ、女子高生(1981年5月29日)+R18
監督:西村昭五郎
脚本:三井優
出演者:寺島まゆみ、小川亜佐美、早野久美子、村尾幸三 他
映画『宇能鴻一郎の開いて写して』見どころ3選!
理想は聖母!現実は淫乱女子高生

本作の監督は数多のロマンポルノ作品を生み出したにっかつのエース、西村昭五郎が務めます。マザー・テレサ×女子高生×エロという思い切った設定に挑戦しました。
マザー・テレサに憧れる女子高生・久美子。物語は、救いを求める人を放っておけない性格から、彼女が男たちに辱められてしまうというもの。重そうな設定を見事にエロコメに昇華させております!
聖母に憧れる女子高生なだけあって、主人公はとっても初です。制服モデル、医学用裸体モデル、触診練習など、“世のため人のため“と怯まずなんでも頼みごとを引き受けてしまう、間抜けで度胸のある魅力的なキャラクターに描かれています。
“やってはいけないことをやった後に気づく“という悪癖持ちですが、その度に自分の生き方を見つめ直して奮起する彼女は応援したくなります。
怖いもの知らずが勢揃いしている本作は、キャラクターの個性的すぎる言動にも目が離せません!

久美子に迫り寄る3人の変態親子


本作を語るに欠かせないのが、久美子とその体を狙う変態親子!特に息子二人と久美子の三角関係は恋愛物の定番のように見えますが、引き起こすイベントはどれも奇想天外で法律スレスレ。ハラハラさせられます。
変態の筆頭は長男。良い女を見るとすぐに手を出したり、すぐにアブノーマルなプレイに挑戦しようとしたりとド変態っぷりを披露してくれますが、それはエロに対する姿勢が真っすぐで無邪気なだけなのです。絡まれる女性からしたら恐怖かもしれませんが…
久美子のお見合い相手として登場した次男は、序盤は億手でまじめな青年です。兄とは対照的っぽいっですが、ストーカーに化けてからの行動は衝撃的です。部屋で着替える久美子とベランダにいる次男の画が当たり前になっていく様は笑えます。
どうみても通報案件ですが、久美子の家族は何故かそんな彼を受け入れています。窓の前で仁王立ちする彼を見て、一緒にご飯を食べようと誘う器の広さには、呆れ笑いが出ますよ(笑)
こんな息子たちの父も、かなり異常なキャラクターに仕上がっています。学校の理事長という権威ある人物が局部の写真を舐めまわす姿はあまりにも狂気的です!
最後の最後まで読めない彼らの行動に、是非注目してみて下さい!
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主役だけじゃない!女優陣の大胆演技


本作の主演は寺島まゆみ!セクシーアイドルのパイオニアや、ポルノ界の聖子ちゃんと称された名女優です。
おっとりとした可愛らしい顔立ちの彼女と、初な女子高生という役はぴったりはまっていました!おどけた表情の彼女と変態男との絡みは背徳感でドキドキします。
彼女だけでも純粋なエロさは十分な作品ですが、アブノーマルなプレイに挑戦する小川亜佐美、早野久美子も素晴らしいです!
恥ずかしい姿勢のままカメラの前でポーズを決めたり、股を広げたまま縛られタンスに押し込まれたりなど、変態男たちを凌ぐほどのエロさを爆発させる彼女らの大胆演技には脱帽です。
彼女たちの熱演のおかげで、様々なエロを楽しめる作品に仕上げっております!
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映画『宇能鴻一郎の開いて写して』感想
理性が効かないキャラクターの奇行に腹筋崩壊!

とにかく本作では、強烈な個性を持ったキャラクターが揃っています!一見まともそうに見える人たちですが、スイッチが入ると一変し、どこまでも快楽を求めてしまうモンスターになります。控えめに言ってえげつないです。
久美子と同居する姉と教員旦那の夜の営みも凄まじいです。テストの出来の悪さに怒り、奥さんの股に赤ペンを押し込んでいく様子にはビックリです。出てこなくなったペンをすっぽんで吸い出そうとする発想も常人とは思えません!
夫に弄られて興奮する姉も凄まじい性欲の持ち主です。ペンで懲りずに、ニンジンを入れてまた抜けなくなるなり焦る様子は笑うしかありません。
ニンジンを股から生やしたまま寝込む姿だけでも面白いですが、おなかに氷嚢を乗せて夫におかゆを食べさせてもらう姿は、最高にシュールで抱腹絶倒です。製作陣の方々、さすがにふざけ過ぎですよ!
こんな人たちが周りに居たら、退屈する暇はないでしょうね。めちゃめちゃ嫌ですが(笑)
“高層ビル”が意外なキーポイント

エロだけでなく、主人公の成長する姿を描いている点も本作の注目ポイントです。成長の節目として、ビルの演出が効果的に用いられているんです!
物語の冒頭で久美子と次男が街を歩く場面。ビル風が強すぎてよろけまくる久美子ですが、これはこの後のトラブルの連続を暗示しているのでしょう。にしても風が強すぎますが(笑)しっかり笑いも入れてくるのも流石です。
生き方に迷う久美子がビルを見上げ、理想と現実の落差にショックを受けるシーンも印象的です。唐突な魚眼レンズ風の映像により、久美子の揺れる気持ちが伝わってきます。
高層ビルと理想を重ねるというのは、学生らしい若い発想で良いですよね。
爽やかなストーリーと、いろんなエロを楽しみたくなった時には、本作はピッタリの作品かもしれませんよ!
映画『宇能鴻一郎の開いて写して』まとめ
初な女子高生をメインに、明るく爽やかな作品になっている点が魅力的なロマンポルノでした!
主人公の周りのキャラクターは皆エロに突き抜けており、彼らの奇行や変態っぷりに開いた口が塞がりません。
女子高生を狙う親子の変態性は異常で、あの手この手でスケベなことを仕掛けてくる様は下らなくて笑えます!
主演の寺島まゆみの可愛らしい顔立ちの濡れ場は最高ですが、脇役の女優陣の体当たりなプレイも見事で、非常に幅広いエロを楽しめる作品になっております。
主人公の気持ちや成長を効果的に伝えられるように、演出にもこだわりが感じられる点も素晴らしいです。失敗にめげない主人公の姿に応援したくなりますよ!
爽やかで明るい作品に仕上がっていますので、気になった方はぜひご覧になってみて下さい。
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* 紹介した作品の各VODの配信情報は2025年2月のものになります。