『生贄夫人』…支配と快楽の狭間で揺れる人妻の心と体を、美しく官能的に描いた物語です。
このページでは『生贄夫人』の無料視聴方法を解り易く紹介しています。
濡れ場・見どころ・感想なども紹介していますので、作品の簡単な概要だけ知る事も出来ます。
目次
映画『生贄夫人』の無料視聴方法
『生贄夫人』を配信しているVODは以下になります。
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映画『生贄夫人』あらすじ

無抵抗の秋子(谷)を後ろ手に縛り上げ、喜々として、その体を弄ぶ国貞(坂本)。3年前にワイセツ行為で問題を起こして以来、消息不明だった夫が今、SMの鬼畜となって戻って来たのだ。翌日、すきを見て逃げ出した秋子だったが、ハンター二人に捕まって、犯●れてしまった。草むらに倒れている彼女を見つけた国貞は、前にも増してその柔肌を責め苛んでいった。被虐の中で、いつしか快感さえ感じるようになった秋子は、国貞が見付けた若いカップルを二人して、嗜虐する歓びに打ち震えるのだった…。廃屋の中でなまめかしく輝く白い裸身。梁から吊るされた花嫁姿も衝撃的!
引用:生贄夫人 DMM TV

映画『生贄夫人』基本情報・キャスト
製作:1974年、恋愛、エロ、SM、レイプ、R18+
監督:小沼勝
脚本:田中陽造
出演者:谷ナオミ、坂本長利、東てる美、影山英俊


映画『生贄夫人』見どころ2選!
献身とエロスの「生贄夫人」

本作は小沼勝監督による官能と心理描写の緊張感が交錯するSMロマンポルノで、谷ナオミが演じるヒロイン・秋子の「耐える女」としての美しさは本作最大の魅力です。夫に虐げられながらも、そこに生まれる快楽や自我の目覚めといった複雑な感情を、谷ナオミは表情と静の芝居とで見事に体現しています。
彼女の存在感は艶やかでありながらどこか神聖さすら感じさせ、まさに「生贄夫人」の名にふさわしい、献身とエロスの象徴となっているので注目してほしいです!
谷ナオミ出演のロマンポルノ↓

異常性愛者の元夫・国貞

もう1つの見どころを挙げるとするなら、やはり秋子の元夫・国貞でしょう。この国貞という男、端的に言うとなかなかの変態です(笑)
幼女にイタズラして捕まった経緯があるのですが、元妻である秋子を誘拐・緊縛して監禁し、排泄しているところを強引に見ようとしたり、蝋燭の蝋で秋子の身体を甚振ったりします。その目がいかにも快感を覚えているときのそれで、かなり戦慄します(笑)
嗜虐趣味がある謎めいた男の行動は必見です!
映画『生贄夫人』ヌードやエロい濡れ場シーン
縄で美しさが際立つ谷ナオミ

谷ナオミ演じる秋子の濡れ場は、痛みを愛に変換する演技が、観る者の性的な感性だけでなく、情緒までもを揺さぶってきて素晴らしいです!華奢でありながら柔らかくしなやかな肢体は、縄に縛られることでその曲線美が際立って、静謐なエロスを生んでいます!

肢体の動きは抑制が効いており、激しさよりもSM的な行為を受け入れることの覚悟が全身からにじむのが特徴的。眉間をわずかに寄せた表情や、乱れた吐息恥じらいと快楽が漂い、とてもエロいです!余談ですが、白無垢を着てのSMは珍しい気がします(笑)

初々しい東てる美

東てる美が演じる薫は、秋子とは対照的な若々しく躍動感のあるエロスを体現していてイイです!まだあどけなさの残る肉付きの良いボディは、成熟しきっていない危うさをはらみ視聴者の庇護欲と欲情を同時に刺激してきて、たまらないです!
濡れ場では全身に緊張感を漂わせつつも、時折見せる快楽への無自覚な表情がなんとも生々しくリアル。舌足らずなセリフ回し(誉め言葉です!)や体の開き方に、抗えない性が滲み出ていて支配される女の原点を見ているかのようです。若さゆえの未完成な色気が物語に強いコントラストを与えていると感じました!

映画『生贄夫人』感想
死に損なったカップルの不運

物語の後半に差し掛かると、国貞が心中を図った薫と潔を発見。またしてもここで国貞の異常性愛が頭を擡げます。なんと死んでいる(とそのときは思っている)薫をレイプするのです!まさかネクロフィリア(死体愛好)の気もあったとは…!
その後息を吹き返した薫を住処に連れてくると、秋子同様自由を奪って縛り上げます。そこへ同じく死に損なった潔が住処へ自力で辿り着くのですが国貞はこともあろうか薫に浣腸をして、排泄の瞬間を潔に見せつけます!これもすごい…。
さらには秋子に潔にSEXの相手をさせ、国貞は薫と…と、カオスな状態に。観ている方がちょっと気の毒になってしまうくらいの不運っぷりでした!
奇妙な四人暮らしの行く先

いつしか4人で暮らすようになると、秋子が被虐の快感に目覚め、むしろ積極的に「縛って!」と国貞に懇願するようになります。
「これはこれでハッピーエンド?」と思った矢先、薫と潔は自分たちの愛を貫き今度こそ心中してしまうのです。動揺する国貞は自らの手でMに堕とした秋子の前から逃げ出してしまいます。
追われると退いてしまう心理なのかもしれません。かつて誘拐した幼女とともに秋子の前から姿を消した国貞が求めていたものとは、いったい何だったのでしょうか…。
映画『生贄夫人』まとめ
映画『生贄夫人』は、支配と快楽の狭間で揺れる人妻の心と体を美しく官能的に描いたロマンポルノでした。
坂本長利演じる国貞の異常性愛は注目して欲しいポイントです(笑)濡れ場は谷ナオミの縄の似合う体躯と、東てる美の初々しさ素晴らしかったです。
SMの世界に興味がある方は、ぜひ視聴してみてください!
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* 紹介した作品の各VODの配信情報は2025年2月のものになります。