『籠の中の乙女』…3人の子供を外の世界から隔離して育てた家族を描いた物語です。
このページでは『籠の中の乙女』の無料視聴方法を解り易く紹介しています。
あらすじ・見どころ・感想なども紹介していますので、作品の簡単な概要だけ知る事も出来ます。
目次
映画『籠の中の乙女』の無料視聴方法
『籠の中の乙女』を配信しているVODは以下になります。
U-NEXT | ○ |
---|---|
Hulu | × |
DMMプレミアム | 〇 |
楽天TV AV見放題 | × |
TSUTAYA DISCAS | △ |
映画『籠の中の乙女』の視聴にオススメなのはDMMプレミアム
僕が一番お勧めしたいVODはぶっちぎりでDMMプレミアムです。
DMMプレミアムの魅力は何と言っても月額550円で約19万本の動画が見放題で視聴できる所にあります。
月額550円と超安価ですが、配信されている作品も、アニメ・映画・ドラマだけでなくグラドルのIVまで用意されており、コスパは最強レベルの動画配信サービスです!
特にアニメ配信は強く、最新クールのアニメ作品の配信率業界トップを目指しているだけあって、ほぼ全ての最新アニメが配信されています!
そして忘れてはいけないのがFANZA TVです!FANZA TVとはDMMプレミアムに登録すれば見れるようになるFANZAの見放題配信サービスです!日本のいや世界のエロ業界を支配していると言っても過言ではないFANZAの見放題サービスですからアダルト動画の質は申し分ありません!
550円は余裕で回収できるので、安い見放題サブスクを探している方に最もお勧めできるVODはこれです!
もちろん無料期間も30日間あります(無料期間で解約すればタダ)、そして無料期間でも1か月分の月額費と同じ550円分のポイントを貰えるという神サービスとなっております!
無料期間+月額料金分のポイント配布はヤバすぎるサービスなので迷ったらDMMプレミアムにしておけば間違いないです!
※DMMプレミアム加入でFANZA TVも利用できる(無料期間から可)
※無料期間中に退会すればタダ
映画『籠の中の乙女』をU-NEXTで見る!
U-NEXTは動画配信本数が31万(見放題27万、レンタル4万)とVOD業界全体で見てもトップの配信本数を誇る事に加えて、電子書籍91万(マンガ57万、書籍28万、ラノベ6万)配信、雑誌180誌以上の読み放題が利用出来るという優れモノの動画配信サービスになっております。
さらに我々男性には嬉しい事に、見放題で視聴できるアダルト動画が4万本以上も配信されていると言う神としか言い様の無いVODで御座います!
R指定映画なんてしゃらくせえ!もっとスケベな動画が見たいんじゃ!と思っているお父さんお兄さんも絶対に満足できる質と量が揃っている事を、AVを滅茶苦茶見てる僕が保障します!
また、31日間の無料期間中でも600円分のポイントが配布されると言う大盤振る舞いを見せてくれています!このポイントは映画・ドラマの最新作や電子書籍の購入に使えるので利用価値は非常に高いです!(有料会員になると毎月1200ポイント付与)
月額料金は2189円(税込)ですが無料期間中に解約してしまえば月額費を払う必要は無くタダで利用できるので、使うだけ使ったらさっさと解約しましょう。
\ 31日間の無料キャンペーンあります! /
※無料期間でも600円分のポイントが貰える
※無料期間中に退会すればタダ
映画『籠の中の乙女』をDVD/BDで見たい人はTSUTAYA DISCAS
BDかDVDで見たい!という方にはTSUTAYA DISCASがお勧めです。
これは注文すると自宅にBD/DVDが届くと言う宅配レンタルサービスになっています。
返却も郵便ポストに投函するだけなので非常に簡単です。
VODは便利ですが、配信されていない作品も多かったりします。
その点TSUTAYA DISCASは日本のレンタルビデオを支配したTSUTAYAが運営しているサービスなので、貸し出しされていない作品を探す方が難しいと思うくらいラインナップが充実しています。
TSUTAYA DISCASにも14日間の無料期間がありますが、この期間内に解約すれば料金は掛からないので、興味がある人は試しに利用してみても損はしません。
\14日間の無料キャンペーンあります! /
※無料期間中に退会すればタダ
※動画1万本見放題VODのTSUTAYA TVも使える(※TSUTAYA DISCASではなくTSUTAYA TVで配信されている場合もあります)
※無料期間でもTSUTAYA TVで使える1100円分のポイントが貰える
映画『籠の中の乙女』あらすじ
ギリシャ郊外の裕福な家庭。一見普通に見えるこの家だが、外の世界の汚らわしい影響から守るため、両親は子供たちを家の中だけで育てていた。そんなある日、父親が長男のために外の世界からある女性を連れて来たことで、子供たちの心に変化が起き始める。
映画『籠の中の乙女』基本情報・キャスト
製作:2009年製作・ギリシャ・スリラー(2012年8月18日日本公開)R15+
監督:ヨルゴス・ランティモス
出演者:クリストス・ステルギオグル、ミシェル・ヴァレイ、アンゲリキ・パプーリァ、マリー・ツォニ、クリストス・パサリス、アナ・カレジドゥ
映画『籠の中の乙女』見どころ3選!
独特な視点で描かれる歪な家族
『聖なる鹿殺し』、『ロブスター』など、独創的な作風が魅力であるヨルゴス・ランティモス監督の出世作であり、カンヌ国際映画祭の「ある視点賞」を受賞した作品です。また、アカデミー賞外国語映画賞、英国インディペンデント映画賞、オンライン映画批評家協会賞などにもノミネートされました。
歪な家族の日常が、ユーモアと不気味さを含んで描かれた、他に類のない映画です。
歪な親の愛情
両親は外の社会との交流を絶つことで子供達を守れると信じており、徹底した隔離の中で子供達を育てていました。その徹底ぶりは、外部の人間と関わらないためには近親相姦ですら厭わないものでした。初めはお金で雇ったクリスティナを連れてきていた父親でしたが、やはり彼女も外部の異物と判断するや否や、兄妹で性処理をするように指示します。
子供達は何の疑問も持たずに、兄妹でセックスをします。ここにも、一般の常識など知らずに育った様子がありありと出ているように感じました。
閉ざされた世界で従兄妹同士でセックスしまくる映画↓
籠の中で生きる子供達
子供達にとっては親の教えが全てであり、親の言うことが絶対です。世の中のことを何も知らずに育った3人の子供達が幸せそうに暮らしている姿はまさに、籠の中の鳥に見えました。
しかし、いくら親が嘘を教えて閉じ込めておこうとしても、好奇心や感情まではコントロールできません。外から来たクリスティナに対して、長女も次女も興味ありげな様子でしたし、特に長女はクリスティナの持ち物に心惹かれていました。
クリスティナに借りたビデオを見たことで、外の世界に興味を抱いた長女が取った行動は衝撃的です!
壇蜜が一ヶ月間監禁され陵辱された映画↓
映画『籠の中の乙女』予告編
映画『籠の中の乙女』感想
不気味なまでに謎めいた家族
両親によって社会から徹底敵に隔離された子供達は無垢そのもので、身体だけが大人になったようなものでした。なので、性的欲求が盛んな年齢であろう長男ですが、セックスにさほど興味がないのか、父親の連れてきたクリスティナとは言われるがままヤッているだけといった感じです。父親が相手をわざわざ連れてきてくれるなんて、ある意味恵まれた環境だというのに(笑)
長男だけでなく、長女も次女も見た目に反して言動が幼く、3人が飛行機のおもちゃやシールを必死に取り合う姿は違和感しかありません。そして幼い子供のように、親の言うことには従順です。ここまで徹底した教育をした両親は凄いなと、関心してしまうほどでした。
何が原因となり、この両親は社会と隔離してまでこのような子育てをはじめたのかが気になるところですが、一切説明がされていません。それゆえに、謎めいた不気味な家族という印象が残りました。
全体的にシュール
塀の外は危険なので、塀からほんの数歩の距離に落ちてしまったおもちゃでさえも、父親に車で拾いに行ってもらいます。思わず、「歩いて取って来いよ!」と言いたくなりました。
外に居る危険な生き物である『ネコ』から身を守るために、四つん這いになって犬の鳴き声の練習もしていました。
こういったことを真面目にやっているので、かなりシュールです(笑)
極めつけは、自分の顔をダンベルで殴りつけて歯を抜いた長女…。抜いたというよりも折れていました(笑)けれども、彼女にとってはこれが、外に出るための唯一の手段だったと思うと不憫に思えてなりません。
セックスシーンがシュールなエロ映画↓
映画『籠の中の乙女』まとめ
大切に育てたつもりが結果として長女を失うことになった両親から学べることは、行き過ぎた愛情や過保護は誰のためにもならないということです。
狭い世界で平和に暮らすことが幸せなのではなく、危険でも、嫌なことがあっても、広い世界で自由に生きる方がいいと思いました。
シュールな内容ながら、ランティモス監督の世界観が余韻を残す映画でした。
女優の濡れ場をお探しの方は↓
アダルトVOD選びに悩んでいる方は↓
* 紹介した作品の各VODの配信情報は2023年6月のものになります。