『路辺花草』…精神を壊し恋人のもとから逃げ出した女性が、逃避の先で出会った男と元カレの間で揺れ動く感情を描いた作品です。
このページでは『路辺花草』の無料視聴方法を解り易く紹介しています。
濡れ場・見どころ・感想なども紹介していますので、作品の簡単な概要だけ知る事も出来ます。
目次
映画『路辺花草』はどこで見れる?
『路辺花草』を配信しているVODは以下になります。
U-NEXT | ○ |
---|---|
Hulu | × |
DMM TV | ○ |
楽天TV AV見放題 | × |
TSUTAYA DISCAS | △ |
映画『路辺花草』の視聴にオススメなのはDMM TV
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映画『路辺花草』をU-NEXTで見る!
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映画『路辺花草』あらすじ
画家のナズナは恋人のキタムラとの壮絶な生活に精神のバランスを崩し、キタムラのもとから逃亡する。出版社に勤めるコタロウの部屋に逃げ込んだナズナは彼と生活を共にするようになり、次第に落ち着きを取り戻していくが、コタロウの勤める出版社が潰れ…。
引用:路辺花草 U-NEXT
映画『路辺花草』基本情報・キャスト
製作:2023年製作・日本・エロ(2023年5月13日)+R15
監督:越川道夫
脚本:越川道夫
出演者:佐久間麻由 遊屋慎太郎 中田クルミ 笠島智 永岡佑
映画『路辺花草』見どころ2選!
2人の男の間で揺れる心
映画『路辺花草』は2023年製作された、越川道夫監督が描く「背中」「さいはて」に続く3部作最終章の作品です。
画家のナズナが精神を病み逃げ出した原因の元カレと、逃げ込んだ先の部屋の主で出版社に勤めるコタロウ、2人の男の間で揺れ動く女性の姿をリアルに映し出します。
逃げ込んだ先での暮らしは順風満帆でようやく手に入れた幸せでしたが、彼の勤め先の倒産や元妻のちょっかいによって、少しずつひび割れていく2人の生活には要注目です。
また、メンヘラすぎる女性や優しすぎる男、精神を病ませるほど追い詰める男とメインの登場人物たちが皆極端すぎる性格で普通の人は全く出てきません。
主人公のナズナが極端すぎる男達のいったい誰を選ぶのか、目を離せない作品となっています。
優しすぎる男
本作で出版社に勤めていた男コタロウを演じるのは、今作と同じく越川道夫監督が描いた映画『アレノ』でスクリーンデビューを果たした遊屋慎太郎です。越川監督作品に過去複数出演していてその魅力を熟知しているため、監督が彼の魅力をしっかりと引き出してくれています。
彼が演じるコタロウは、とにかく優しすぎて無神経という印象が強い男です。勤めていた出版社が潰れて無職になった際も、少しくらい感情的になってもいいはずですが、のほほんと過ごしています。ナズナが逃げ込んできた時もあっさりと家に住まわせたりして菩薩のようです。
元妻と仕事をもらうためとはいえ、連絡を取り合っていたりしてナズナからしたらいい気はしませんよね。メンヘラな彼女と過ごしていれば、それがメチャクチャ危険なことくらい分かりそうですが…きっと浮気をよくされたり、終いにはいつか刺されてしまいそうな男のように感じます。
映画『路辺花草』のヌードやエロい濡れ場シーン
罪深い佐久間麻由
本作で主演のナズナを演じるのは『過激派オペラ』などにも出演した佐久間麻由です。
作中では、2人の男たちと生々しい濡れ場を演じてくれました。ガッツリとヤッてる場面が何度も登場し、彼女の白い肌に映える乳首までしっかりと堪能できます。暗すぎて何をヤッているのかよく分からない様な濡れ場ではなく、日の光が指す明るい場所での濡れ場があるのも素晴らしいポイントです。
また、彼女はもちろん物凄い美人なのですが、どこかその辺のスーパーにいる普通の主婦のようにも見える時があります。なので身近にいる主婦のSEXを覗き見ているようで凄い興奮します。
彼女のせいで日常でも「あの人はあんなSEXをしているのかな?」なんていけない妄想をしてしまいそうで…かなり罪深く感じるほど魅力的な女性でした。
佐久間麻由の濡れ場はないです↓
映画『路辺花草』予告編
映画『路辺花草』感想
貧乏生活
今作で特に印象的だったのが主演2人の貧乏生活です。コタロウの務める会社が潰れてしまい、ナズナも画家という安定性のない職のため、しょうがないと言えばそうなのですが…河原で野草を採ってそれをメインの食材として生活していたのには、流石に引いてしまいました。1回だけならまだしも定期的に通っている様子。ただ悲壮感などは全く感じられず、2人が幸せそうに生活しているためまだ救われました。お金なんかなくても幸せに暮らせるというのを見せつけられた気分でした。
ナズナの「コタロウの青臭い指の匂いが好き」だなんて、冗談なのか本気なのかわからないような発言にも笑わせてもらいました。一歩間違えたら悪口とも取られかねない発言で、僕が言われたらちょっと引きずってしまいそうです(笑)
メンヘラの恐怖
ナズナは自傷行為などはしてないものの、とんでもないメンヘラでした。作品のあらすじでは、元カレによって精神を病んだという説明でしたが、作中ではそのような描写はないのでただのメンヘラにしか見えません。
定期的に発狂して泣くのは困り物で、あんなに優しいコタロウ相手にもヘラっていたのは、もうどうしようもありません。あの菩薩なコタロウを泣かせるなんて、とんでもない怪物で、メンヘラっぽくない見た目なのに、そうなのもまた厄介です。
発狂のトリガーになる「私のこと何も分かってない」という決め台詞は印象的で、来るぞ衝撃に備えろ的なノリで見るのも面白かったです(笑)
また、コタロウのことが好きなんて発言の直後に、元カレの家に自ら行きSEXしてしまうのは信じられませんでした。相手から迫られたとはいえ、しっかりと腰を振って感じていたので、情状酌量の余地はないですね。
映画『路辺花草』まとめ
映画『路辺花草』は2人の男の間で揺れ動くナズナを描いた作品かと思いきや、メンヘラに振り回される2人の男を描いた作品でした。
2人とも内心いつ発狂して泣き叫びだすのか、ビクビクしながら過ごしていたのに違いありません(笑)しかし、貧乏に苦しみながらも必死に生きていく姿には、心を動かされるものもありました。
また、エロシーンもしっかりとあり、明るい光のもと佐久間麻由の裸を存分に楽しむことができます。
王道とはまた違うメンヘラが楽しめるので、メンヘラ好きの方にもおすすめの作品です。
* 紹介した作品の各VODの配信情報は2024年6月のものになります。