『新宿真夜中物語 男と女』…男に対してトラウマを抱えている女性があるオカマとの出会いをきっかけに変わっていく話です。
このページでは『新宿真夜中物語 男と女』の無料視聴方法を解り易く紹介しています。
濡れ場・見どころ・感想なども紹介していますので、作品の簡単な概要だけ知る事も出来ます。
目次
映画『新宿真夜中物語 男と女』の視聴方法
『新宿真夜中物語 男と女』を配信しているVODは以下になります。
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|---|---|
| ピンク映画ch | × |
| Hulu | × |
| 楽天TV AV見放題 | × |
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映画『新宿真夜中物語 男と女』あらすじ
バー“Ｑ”のホステス清美は幼い頃に出あった性の恐怖から女性との交渉にしか体は燃えなかった。ある日、清美が可愛いがっていた麗子が裏切り、男と寝たことを知り、やけになっていると、“Ｑ”のマダムに、会社社長、宇内の相手をするように頼まれたが、やはり、いざとなると恐怖のあまり逃げ出すのだった。しかし、ふと知り合った薫のテクニックの前でだけは男性拒否の肉体も欲情に燃え上がるのだった。清美は“Ｑ”のマダムにふたたび宇内の相手を頼まれる。一計を案じた薫は、清美と宇内が部屋に入り暗くしてから、薫と清美が入れ替り、そのテクニックを駆使して宇内を満足させることに成功した。それからしばらくして、清美の前に昔の恋人の芦田が現われた。芦田の甘い言葉に、誘われ、抱かれた清美は、薫に抱かれたとき以上の快感が走り、幾度も絶頂に達するのだった。翌日芦田と彼女との出合いは偶然ではなく、薫の清美と別れるための企みだと清美は知ったが、本当の歓びを知った今は、もうどうでもよい事であった。
映画『新宿真夜中物語 男と女』基本情報・キャスト
製作：1972年製作・日本・エロ、恋愛、レズ
監督：小原宏裕
脚本：古都元
出演者：原英美 山科ゆり 真湖道代 織田俊彦 ラミー・ローズ 他
映画『新宿真夜中物語 男と女』見どころ選！
自分の性に深く切り込む！
1972年の作品ですが、レズ、オカマなどLGBTについて取り上げられており、今見てもすごく興味深い内容です。
自分の性の不一致に葛藤したり、アングラな世界で性欲を解消する様子は今も同じかもしれません。話の内容も分かりやすくてコミカルな要素もあるので、昔の映画でも楽しめる内容になっています。監督は『桃尻娘 ピンク・ヒップ・ガール』や『白薔薇学園 そして全員犯された』の小原宏裕が務めており、豪華キャストが作品を彩っています。
女と「女」が入れ替わる？！
ヒロイン清美役は「たそがれの情事」でも好演している原英美、そしてW主演とも言える薫役にはラミー・ローズが務めています。
清美には男性不信でせっくすできないトラウマを抱えていました。関係を迫る男たちを見て、薫は「一肌」脱ぐ作戦を決行します。そんな薫はなんとオカマ！一見レズカップルに見える2人の珍道中は要チェックです！
映画『新宿真夜中物語 男と女』のヌードやエロい濡れ場シーン
清美が魅せる色香
清美は「男性不信で女性とならセックスできる」という設定なので、女優同士の絡みがたっぷり！1番最初のエロシーンは山科ゆり演じる麗子とのセックスで、女性同士だからこそできるプレイを熱演してくれています。
原英美の魅力はなんと言ってもプルプルのおっぱいとぽってりとした唇ですが、あのおっぱいで麗子の体を愛撫するんです。普通に手で触れるのではなく、おっぱいで触れるってエロすぎます！乳首を舐める時もゆっくり、じっとりと舐めたあと、唇や顎で弾くように愛撫していて興奮しました。
後に麗子に男の影を感じて別れてしまうのですが、その後に登場するのが薫です。自分も薫がカミングアウトするまで女性だと思っていたので、見事に騙されてしまいました（笑）その上、薫はめちゃくちゃテクニシャンなんです！
特に、清美にクンニするシーンは下半身が反応してしまい、そのシーンだけ繰り返して観たほどです。その後、薫の差し金で清美の元彼である芦田と再会し、大胆にカーセックス！薫から手ほどきを受けたからか、男性不信を克服してバックで突かれまくっています。その表情はまさに「女の悦び」そのものでした。
奥様からのご奉仕大胆プレイ！
清美のトラウマを蘇らせる原因を作った社長の奥様も濡れ場を大胆に披露しています。お相手はいつも社長のそばに仕えている高見でした。奥様は高見に積極的にアプローチしており、コンドームまで付けてくれています。
僕もこんな綺麗な奥様からコンドームを上目遣いで付けてほしいですね（笑）最初はネグリジェを着ていた奥様も興奮してきたのか脱ぎ始めます。あらわになったおっぱいは綺麗なお椀型で清美とまた違う良さを感じました。
その後、そのおっぱいでパイズリを披露し電気を消すと、奥様から背面騎乗位で挿入！エロシーン自体は短いものでしたが、内容が濃厚だったので大満足です！
映画『新宿真夜中物語 男と女』感想
男と女の垣根を超えて
薫が男性と知って始めこそ毛嫌いしていた清美でしたが、だんだん薫の人柄に触れていくうちに彼が男であることを忘れ「人」として接している様子が印象的でした。男性にトラウマを抱えている清美にとっては、男でも女でもない薫に安心感を抱いたのかもしれません。
薫も清美に対して時に女らしく優しさを投げかけたり、時に男らしい厳しさを見せていて、人として大事にしたい気持ちが伝わってきました。最終的に、薫は2人で稼いだお金を1人で持ち逃げしてしまうのですが、清美が泣いたり、取り乱したりしなかったのも薫の人柄の良さがあったのでしょう。
コミカルなシーンも多い作品でしたが、とてもハートフルな気持ちになりました。
映画『新宿真夜中物語 男と女』まとめ
映画『新宿真夜中物語 男と女』は、男に対してトラウマを抱えている女性があるオカマとの出会いをきっかけに変わっていく物語でした。
エロシーンありやコミカルなシーンがありつつも、「男とは何か」、「女とは何か」を考えさせられる内容でした。
本作品を通して本当に気持ち良いセックスのあり方に気づけたような気がします。
⇒映画『新宿真夜中物語 男と女』はDMM TVで配信中です！
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＊ 紹介した作品の各VODの配信情報は2025年2月のものになります。
