『ザ・絶頂感(アクメ)』…ポルノ作品の撮影における女の反応をナレーションを交えて描くドキュメンタリー調の作品です。
このページでは『ザ・絶頂感(アクメ)』の無料視聴方法を解り易く紹介しています。
あらすじ・見どころ・感想なども紹介していますので、作品の簡単な概要だけ知る事も出来ます。
目次
映画『ザ・絶頂感(アクメ)』の視聴方法
『ザ・絶頂感(アクメ)』を配信しているVODは以下になります。
DMM TV | × |
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FANZA 見放題ch | ○ |
Hulu | × |
楽天TV AV見放題 | × |
TSUTAYA DISCAS AV見放題 | × |
映画『ザ・絶頂感(アクメ)』の視聴にオススメなのはFANZA見放題ch

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映画『ザ・絶頂感(アクメ)』あらすじ

ヘアメイク・小林直子と人妻・山本飛鳥は、初めてアダルトビデオの撮影現場にやってきた。本番女優とスタッフとの激しい3Pプレイを見た2人は、徐々に理性を失ってしまう。気づけば男たちの肉棒を掴み、咥え、自ら腰を振りながら絶頂してしまう。

映画『ザ・絶頂感(アクメ)』基本情報・キャスト
制作:1986年制作・日本・エロス(日本公開1986年8月9日)
監督:鬼闘光
出演者:松本あさみ、山本飛鳥、小林直子、松岡愛子
映画『ザ・絶頂感(アクメ)』見どころ3選!
セックスに次ぐセックス

本作は最初から最後まで、セックスしかしません。だったら「AVを観ればいいじゃないか」と思う方もいるかもしれませんが、本作のエロさは「AVにはない、リアル感」だと僕は思います。
本作はロマンポルノ作品として昭和に制作された作品であり、現代のAVにはない泥臭さ、生々しさがあります。そこが、本作の良さであると感じました。
ストーリーもちゃんとしてる日活ロマンポルノ↓

女もまた、セックスが好きであると感じさせてくれる

一般的に、セックスは男から女を誘うもの、という固定概念があるように思われます。だから、セックスに積極的で男を責める女を「痴女」と呼んだりもします。
しかし、本作では「女は男以上に性に貪欲で、セックスでの快楽を楽しんでいる」と思わせるような演出が多く、男としてはセックスでエロく乱れてくれる女には夢があります。
派手な演出はなくとも、淡々と性の快楽を貪る女の演出には、興奮を覚えるでしょう。
痴女が化け物に襲われるエロホラー↓

女は永遠に理解できない

セックスが好きにも関わらず、積極的にセックスしようとしないのもまた、女です。男にリードされれば乱れる女ですが、なかなか自分から性の快楽を貪ろうとはしないのです。なぜ自分から積極的にセックスしないのか、男には永遠に理解できないでしょう。
本作ではその部分にも言及しており、一度乱れれば本能の赴くがままに性の快楽を貪る女についてナレーションで語られています。
映画『ザ・絶頂感(アクメ)』予告編
捜索中です!見つけ次第掲載します!
映画『ザ・絶頂感(アクメ)』感想
設定がエロい

本作に登場するのは四人の女優ですが、設定がエロいです。エロいと言っても王道の設定ばかりなのですが、そこが「シンプルイズベスト」なのでしょう。高校卒業からわずか三ヶ月の愛子、ヘアメイクの直子、セフレがたくさんいるあさみ、そして人妻の飛鳥です。
高校卒業からわずか数ヶ月という危うさ、本業の女優ではないこと、とにかくセックスが好き、結婚しているにも関わらず他の男としてしまう…全ての設定が男の欲を掻き立てる設定となっています。
独特なモザイクのかけ方

現代のAVのモザイクは皆さんご存知の通りでしょう。ぼやかされた性器
しかし、本作のモザイクはカラフルなカラーに彩られた独特なモザイクとなっています。緑や赤、紫など、今までに見たことのないモザイクになっているはずです。エロさとはまた違った視点にはなりますが、「こんなモザイクのかけ方をしていた時代もあったんだ」という、モザイクの歴史を垣間見ることもできる作品となっています。を何度見たか分かりません。
モザイクが普通の日活ロマンポルノ↓

映画『ザ・絶頂感(アクメ)』まとめ

本作はAVではなく日活ロマンポルノ作品ですが、鑑賞すれば「AVじゃん」となる方も多いかと思います。
しかし、セックスを淡々と撮り続けるだけの中に「エロとは何か」という問いかけを見つけ出し、その答えを自分なりに見つけていただければと思います。
エロはなかなか公の場で話すことが憚られるものですが、人間の三大欲求の一つです。それを忘れず、僕も日活ロマンポルノ作品の存在意義を追い続けていこうと思います。
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* 紹介した作品の各VODの配信情報は2025年2月のものになります。