『受難』…誕生日に自分の性器が喋る人面瘡になってしまった女の子が、その人面瘡と共同生活を送る物語です。
このページでは『受難』の無料視聴方法を解り易く紹介しています。
あらすじ・見どころ・感想なども紹介していますので、作品の簡単な概要だけ知る事も出来ます。
目次
映画『受難』の無料視聴方法
『受難』を配信しているVODは以下になります。
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Hulu | × |
DMM TV | ○ |
楽天TV AV見放題 | × |
TSUTAYA DISCAS | × |
映画『受難』の視聴にオススメなのはDMM TV

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映画『受難』あらすじ

天涯孤独でずっと修道院生活育ちの汚れなき乙女、フランチェス子。社会に出てもどうして男女は付き合うのか、セックスをするのかという疑問に日々真剣にぶつかり悶々とする毎日。そんなある日、彼女のオ××コに突然、人面瘡ができる。しかもその人面瘡は、「お前はダメな女だ!」と主人である彼女を日々罵倒する相当にひねくれた人格の持ち主。そんな彼女は人面瘡を”古賀さん”と名付け、罵詈雑言を浴びながらもけなげに共同生活を送る決心をするのだが・・・。
引用:受難 DMM TV

映画『受難』基本情報・キャスト
製作:2013年製作・日本・エロス(劇場公開2013年12月7日)R15+
監督:吉田良子
出演者:岩佐真悠子、淵上泰史、伊藤久美子、古舘寛治

映画『受難』見どころ3選!
フランチェス子を演じる岩佐真悠子の大胆な演技

岩佐真悠子演じるフランチェス子は当たり前のように卑猥な言葉を口にします。しかも淡々と言うのでなんとも言えない気持ちになります。オマ○コやオチ○チン、セックスなどなど(可愛い下ネタではありますが)、何も思っていないような口ぶりで口にするのです。恥じらいながら口にしてくれれば興奮するポイントかもしれませんが、淡々と口にされると、僕は逆にとてもシュールな画になる気がしました。
一方で濡れ場のシーンもあります。こちらは非常にエロいです。
岩佐真悠子の乳首を見ることができますが、なんと言ってもこの乳首がとてつもなくエロいのです。乳輪から乳首にかけてぷっくりと膨らんでいるのですが、エロすぎて僕のムスコが反応してしまいました。なんでこんなにエロいんだろうっていうくらいエロくて、もうこの乳首を見れただけで本作は鑑賞するに値すると思いました。
さらにフランチェス子が夜道を全裸で全力疾走するシーンがあるのですが、このシーンはエロさではなく、何かもっと大きなものを感じました。何かとは、フランチェス子の心情です。全裸で全力疾走するほどのことをしたのです。フランチェス子が何をしたのか、ぜひ本作を観賞してこのシーンの意味を考えてみてほしいなと思います。
『受難』を撮った吉田良子監督の女性目線のエロス↓

古賀さんの優しさ

古賀さんは毒舌です。フランチェス子を罵倒し、人格を否定します。しかし、その言葉はどこかフランチェス子を思っての発言にも聞こえるのです。フランチェス子は自虐的な人間で、しかも自分よりも他人の幸せを優先するような究極の”お人好し”。古賀さんはフランチェス子に女として成長し、輝いてほしいから、わざとフランチェス子を罵倒しているのではないかと思いました。それくらい古賀さんの罵倒の言葉には優しさが籠っていました。
ぶっ飛んだ設定

自分の性器に人面瘡ができ、しかもそれがおじさんの顔をしているという設定を、かつて見たことがあるでしょうか。僕はありません。これほどまでにぶっ飛んだ設定だと、くだらないと思う人がいるかもしれません。
しかし、くだらなくてもいいのです。この作品を通して感じることは人それぞれでしょう。僕はこの作品に”愛”を感じました。「愛とは何か?」というテーマを、面白おかしく描いたのが本作だと思います。
性器から歯が生えた女子高生という同じ位ぶっ飛んだ設定のお話↓

映画『受難』ヌードやエロい濡れ場シーン
禁欲的な設定とのギャップにそそられる

フランチェス子を演じる岩佐真悠子の濡れ場は、とにかくおっぱいがやわらかそうで、その質感が画面越しに伝わってくる印象です!
クリスチャンで男性経験がないという禁欲的な設定とは裏腹に、ベッドシーンに入ったときの妖艶さがそそります。特筆すべきは彼女の裸身のバランスのよさ。華奢すぎず肉感的すぎず、適度なボリュームがあり視線を惹きつけてやみません。

縛られ、猿ぐつわをされて半ば無理やり押し切られる形で好きな男性から襲われるシーンでは、それまでの真面目でカタそうな演技にはなかった色気が漂います。

そしてラスト、人間となった古賀さんとベッドでの情事に溺れるシーンでは快感と多幸感が頂点に達しており、しぐさや表情がとてもエロかったです!
映画『受難』予告編
映画『受難』感想
フランチェス子の人生

フランチェス子の人生は、男に恵まれたものではありませんでした。修道院で育ち、男と女がセックスすることに意味を求め、縛られた生活をしてきたフランチェス子にとって、古賀さんの存在が人生を変える大きなきっかけになりました。
古賀さんと出会ったことで、性を知り、愛を知り、人間としての喜びを知りました。自虐的だったフランチェス子が古賀さんと出会い、人生に前向きな喜びを見出していく過程はとても心が温かくなりました。
岩佐真悠子の濡れ場

映画の濡れ場シーンというのは、AVとはまた違ったエロさがあると思います。その濡れ場に至るまでのキャラクターの心情が、AVよりもしっかりと描かれているからだと僕は考えています。そのキャラクターのシチュエーションを考え、濡れ場でのそのキャラクターに感情移入することがエロさを引き立たせているのです。
本作にはフランチェス子のそんなシーンがいくつかあります。CUS、そして古賀さんとのセックスシーンです。CUSとのセックスは愛のあるものでしたが、CUSはフランチェス子をいずみだと思っています。そのフランチェス子の心情を考えると少し複雑な気持ちになりますがやはりエロいです。さらに古賀さんとのセックスシーン、本当の愛に気づいた二人のセックスもやはりエロいですが、こちらはエロさよりも”愛”がより強く感じられました。
映画『受難』まとめ
自分の性器に人面瘡ができるというハチャメチャっぷりでしたが、登場人物の気持ちを考えながら鑑賞すると思うことがたくさんある作品でした。
こういった作品はなかなか鑑賞する機会がないはずです。だからこそ、是非とも一度ビビらずに鑑賞していただけたらなと思います。
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* 紹介した作品の各VODの配信情報は2025年2月のものになります。