『花と蛇2 パリ/静子』…貴婦人がSM調教されてM性を開花させていくエロティック官能映画です。
このページでは『花と蛇2 パリ/静子』の無料視聴方法を解り易く紹介しています。
濡れ場・見どころ・感想なども紹介していますので、作品の簡単な概要だけ知る事も出来ます。
目次
映画『花と蛇2 パリ/静子』はどこで見れる?
『花と蛇2 パリ/静子』を配信しているVODは以下になります。
U-NEXT | ○ |
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Hulu | × |
DMM TV | ○ |
楽天TV AV見放題 | × |
TSUTAYA DISCAS | △ |
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映画『花と蛇2 パリ/静子』あらすじ
遠山が援助を続けている画学生・池上の様子を窺うため、パリのアパートを訪れた静子。だが彼からモデルを頼まれ、恥辱的なポーズを取らされるうち、次第にその恍惚感の虜になっていく。やがて完成した作品を、静子は古城のオークション会場へと持ち込むが…。
映画『花と蛇2 パリ/静子』基本情報・キャスト
製作:2005年製作・日本・エロ・恋愛(2005年5月14日公開)R18+
監督:石井隆
原作:団鬼六
出演者:杉本彩、遠藤憲一、不二子、荒井美恵子、伊藤洋三郎、山口祥行、品川徹、中山俊、宍戸錠
映画『花と蛇2 パリ/静子』見どころ3選!
伝説的SM映画のシリーズ第二弾!
SM小説の巨匠・団鬼六の伝説的な原作を基にして作られた『花と蛇』(2003)の続編で、監督は同じく鬼才・石井隆監督、出演も同じく杉本彩や遠藤憲一ですが、一作目とキャラクター名は一緒でも物語的な繋がりは全くありません!
また、フランスのパリに物語の舞台を移してもやっていることは前作とほぼ一緒です!!(笑)後年の壇蜜主演作『甘い鞭』(2013)へと受け継がれていくSM緊縛プレイも健在で、美しく悶える杉本彩の裸体はエロスを超えてアートの域まで達していると言っても過言じゃないでしょう。
杉本彩の美熟女ボディ!
前作に引き続き、エレガントな美しさと滲み出るエロさを兼ね備えた女優・杉本彩が、またしてもフルヌードで凌辱されまくるわけですが、セクシー過ぎる裸体以上にSMプレイ中の杉本彩の恍惚な表情に要注目です!
撮影現場を訪れた原作者の団鬼六先生がその表情を見て「前作でマゾに目覚めたに違いない!」と断言し、そのマゾ性に腰を抜かしたというエピソードもあるようで(笑)「石井隆監督の映画なら何をやられても平気」と言う杉本彩が魅せる本気の芝居は必見です。
前作に引き続き愛についての物語!
どうしてもハードなSM調教シーンばかりが目立ってしまうシリーズですが、本作で石井隆監督が最もこだわったのはベッドシーンだったそうです。前作でも様々な愛の物語が描かれていましたが、今回は「静子と遠山」「静子と池上」の間にある愛がメインテーマとなっているので、それぞれのベッドシーンの演出こそに力が入るのも納得できますね。
特に静子と池上のセックスシーンでは、杉本彩曰く「石井隆監督から“演技を超越してリアルな女を表現して欲しい”と求められてスイッチが入った」そうで、本気の情熱を込めて撮影に臨んだとのこと。ちなみに、その撮影にも立ち会った団鬼六先生の目には「これは演技ではない!」と映ったみたいです。
前作はこちらです↓
映画『花と蛇2 パリ/静子』のヌードやエロい濡れ場シーン
SMシーンが盛り沢山
前作に引き続き極上のSMプレイに挑戦した杉本彩ですが、今作では割とマイルドなプレイも見せてくれます。縄で縛られてマングリ返し状態にされ、パンツ越しにアソコに吸い付かれてたまらず上がる喘ぎ声、引っ張ったパンツでアソコをこすられるなど、激しいSMでなくてもドエロい雰囲気にしてしまう彼女は流石です。
過激なSMショーは前作に引き続き最高ですが、鏡越しに見られるSEXや男の前でオナニーする場面など、他にもエッチなシーンが盛りだくさんで、下手なAVよりも満足度が高いはずです。
兄に迫る妹
杉本彩に嫉妬し兄を誘惑する不二子も彼女に負けず劣らずエッチな姿を見せてくれます。兄に迫る妹という禁断の設定の時点でもう既にイケない雰囲気がムンムンなのですが、誘惑の仕方も中々にすごいです。兄の前で服を脱ぎ全裸になり後ろに回り込み、足で彼の頭を挟み込むようにアソコをこすりつける…足をモゾモゾと動かしているのですが、その先はなんとカメラ外で見えません。足の動き的に胸をイジってそうですが、もしかしたら足コキしている可能性もなくはない、無限の妄想が広がる演出が憎すぎます。
映画『花と蛇2 パリ/静子』予告編
捜索中です!見つけ次第記載します!
映画『花と蛇2 パリ/静子』感想
悪夢的世界が再び…
ブラックマーケットのオークション会場で前作に負けず劣らず超ハードなSMプレイが繰り広げられますが、前作が暴力的なものだったのに対して、今回はあくまでも静子の羞恥心を刺激するためと言うかアート的な側面が強いSM描写になっているので、バイオレンス表現が苦手な人は本作の方が楽しめるんじゃないでしょうか。
とは言え、乳首をいじり回されたり、きつく縛られたまま全裸で吊られたり、褌姿で股間を刺激されたかと思ったらカメラに向かって大開脚させられたり、まんぐり返しされたり、エロのインフレ状態でお腹がいっぱいになりました!これを見たら、団鬼六先生が杉本彩をドM認定したのも納得ですね(笑)
アート的な側面が強い女性器写真家の話↓
エロスとタナトス…
石井隆監督作品と言えば「エロス(愛)とタナトス(死)」がキーワードなので、愛の象徴でもあるベッドシーンの後には必ず不吉=悪夢的な展開が待ち構えているわけですが、本作は監督自身が語っていることからもわかるように、愛のシーンこそを重要視したラブストーリーとなっています。
「命がけで誰かを愛する時には狂気があっても仕方ない」と杉本彩がコメントしてますが、石井隆監督作品を見るたびに「果たして自分はここまで誰かを強烈に愛することができるだろうか?」と思わざるをえず、「愛する覚悟が持てないから、いつまで経っても彼女もできずに悶々とした日々を過ごすことになっているんだよな…」と自分の現状を突きつけられて凹んでしまいますね(笑)
…そんな自虐的な感想は置いといて、リアルを追求したという杉本彩と遠藤憲一の本気セックスシーンも見応え十分ですが、撮影時71歳の宍戸錠と杉本彩のラブシーンも微笑ましくて良かったですよ!これは本作を見た中高年男性に勇気と希望を抱かせる名シーンと言えるでしょう!(笑)
(個人的には宍戸錠が杉本彩のお尻を執拗にマッサージするシーンが変態チックで好きです…笑)
映画『花と蛇2 パリ/静子』まとめ
『花と蛇2 パリ/静子』はハードなSM描写だけでなく愛を描いた官能映画です。
前作同様に、貴婦人がSM調教を受けて自身の中の眠れるM性を開花させていく物語でありながら、前作以上に女性の揺れ動く繊細な心理を掘り下げて描いた映画となっています。
もちろん、SMシーンの過激さとエロさは邦画史上最高レベルというお墨付き作品なので大興奮間違いなし!責めたい人も責められたい人も必見の一作です!!
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* 紹介した作品の各VODの配信情報は2024年10月のものになります。